「わたし、モテるんです」
というセリフを
自分が『見た目も中身も、まっっっったく好みじゃない異性』が会うたびに言っていたら、どう思いますか?
最初は、自分の好みじゃないから
「イヤイヤ、そんな訳ないじゃん」と思いつつも、
会うたび会うたび「いや〜、わたし実はすっごいモテるんですよね〜」て言っていたら、、、
そのうち「え?ぶっちゃけ、この人の良さが自分には一切 分からないけれど、自分が気付けてないだけで、実は隠れた魅力とか才能がめっちゃある人なのかも・・・?」てなりそうじゃないですか?
そして徐々に「ああ、この人はモテる人なんだ〜」てことを自然と受け入れてしまいそうになりませんかね?なりますよね??
逆に、自分から見て 見た目も中身もめっちゃモテそうな人が「いやー、全然モテなくて」「もうマジ、ほんとにモテないんですって!!」て会うたびに言ってたら、
そのうち「この人 実はすっごい性格悪いんじゃないか?」とか「変なヘキがあるのかも??」とか疑っちゃいそうになりますよね?
実際がモテるかモテないかはさておき、ですよ。
言われ続けたら「そうなんじゃないか?」に引っ張られる、というか、
[ 言葉(オモテの表現)]と[ 実際 ]の整合性を勝手に取ろうとしちゃう、というか。
『引き寄せの法則』とか
『言えば叶う』系って
つまりこういうことなんじゃ・・・と。
なので、
言い続けるってめちゃ大事だし、
自分にどんなラベリングをするか(しているか)も大事だな〜て思ったよ、という話。
実際にモテるかどうかはどうでもいいの(笑)← 2回目
ㅤ
どう思ってるか、の方が大事ってことで。
「できる」「やれる」と思ってたらできるし
「できない」「やれない」と思ってたらできないし。てね。
ちなみにわたしは、、、
そりゃめっちゃモテるよ
わははははー