こんにちは。
スーパー算命学占い師のさえきです。
わたし、資料作りが好きでしてね。
算命学や陰陽五行をどうやったら分かりやすく伝えられるのか、いつもいつもいつも考えています。
そして、算命学や陰陽五行については、なるべく自分で図形を作ってお伝えしていきたいな、と思っています。
オシャレな資料 というよりは
可視化で分かりやすい という方を重視。
で、これまで作ってきた中で、五行図というものがありまして。
皆さんも一度は目にしたことがあると思う、五行(木・火・土・金・水)が円形もしくは五角形に並んでいるアレです。
だいたい上が「木」から始まることが多いですよね。
でも最近、ぼーっと眺めていて思ったんです。
「これ、もしかして「水」が上なんじゃないかな・・・?」って。
なぜかというと・・・
「水」を上にすると、東西南北を表すこの図(下図)と近くなるから!
この図も、算命学ではめっちゃくちゃ大事なんですよね。
すごくよく使います。
相性相剋図の「水」を上にすると、北が水、東が木、西が金、南が火 の並びが一致する!
「土」も南側に来ちゃうけど、算命学では「火母に従う」という用語もよく出てくるので、南が「土」なのはアリなんですよね。
と言っても五行図と平面五行図はそもそも用途が違うし、こういう図(下図)もちゃんとあるので一緒にする必要はないのだけど。
単純に相生相剋の五行図でも「水」が上なら統一感があるなぁと思ったんです。
ま、それだけの話なんですが。
ちなみに算命学では立体五行図というのもあって、これも解説の中でめちゃよく使いますね~。
こういう図を見てるだけでちょっとワクワクするんですよ(笑)
ただの算命学オタクのちょっとした気づきの話でした。