主演:アーヤ(平澤宏々路)
ベラ(寺島しのぶ)
マンドレーク(豊川悦司)
監督:宮崎吾朗
企画:宮崎駿
脚本:丹羽圭子、郡司絵美
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
直後の感想
もーーーーーー!!
なんで?なんで!?
もどかしーーーーーー!!
マーヤ、ベラ、マンドレークが良すぎたから、良すぎたから、
マーヤの母親の棒読みがもう冒頭いきなり無理でした。
見終わってから調べたら、
マーヤの母親役はシェリナ・ムナフさんでインドネシアのシンガー兼女優さんとのこと。
棒読みというよりカタコトの日本語が違和感だったんですね。
作中歌はめちゃかっこよかったからなぁ。
ストーリーは、
生後すぐ孤児院に預けられたマーヤのたくましさ全開でした。
自分の状況を人と比べず嘆かず
その時の好奇心のままに自分にできる最大限のことをやって
自らの居場所を切り開いていく。
置かれた場所で満開に咲き誇るマーヤという感じ。
アリエッティのようにその先が気になる内容で、もう少し先のストーリーが見たかったなぁ。
「ここで終わるんかーいっ!」ていうね。
続編があったりするのかな?
アーヤと魔女
おもしろさ
(3)
3DCGのキレイさ
(4.5)
スッキリ度
(2.5)
オススメ度
(3)