※本サイトはリニューアル中です。お見苦しい点、失礼しますm(__)m

アウトプットできないときは、人生の質が下がっている…に気づいた話

こんばんは。さえきです。

ここ何日か、ブログもFBも止まっています。

アウトプットできてないこの数日で気づいたことを書いていきます。

アウトプットしないと、意識がぼやける

アウトプットをしない前提でいるとき、
わたしが何をしていようが、していまいが、「わたしの想い・考え・行動」が人に伝わることがなくなります。

ㅤ ㅤ

つまり、自分自身が人目に触れることがなくなるんですね。

ㅤ ㅤ

例えば
ビジネスでお客様に会うとき と、
家でくつろいでいるとき では
服装や身だしなみが変わります。

ㅤ ㅤ

ビジネス上なら、
きちんと身だしなみを整えて、メイクして、清潔感のある服を着て、ヒールを履いて、笑顔でハキハキと話す、椅子に良い姿勢で腰掛ける…などなど、「ビジネスに相応しい自分」「失礼な印象を与えない自分」「好感度が得られる自分」を演出するハズです。

ㅤㅤ ㅤ

一方 家では、
1日中、寝間着やTシャツ・ステテコ(ユニクロのリラコを部屋着に愛用してます)で、メイクもせず、ボサボサ頭で、ボケーとした顔で、ソファにぐたぁっと座り、スマホをポチポチ。時に顔さえ洗わないことも。

ㅤ ㅤ

我ながらオンとオフが激しいなと思いますが、こういうギャップって誰にでもありますよね?(え?ない??)

ㅤ ㅤ

それが、実際に人と会うかどうか、ってことだけでなく
アウトプットをするかしないかでも起こるなぁと感じたんです。

ㅤ ㅤㅤ ㅤ

アウトプット前提は、ものの見え方が変わる

アウトプットする が前提にあると、アンテナが立ちます。

日々の一瞬一瞬がネタになります。

ㅤ ㅤ

あ~、これ伝えたら面白いかな?
誰かの役に立つかな?
発見したことを知ってほしい!!

ㅤ ㅤ

人に伝えるが前提なので、なにか物事に触れたとき「どうやったら上手く伝えられるかな?」という思考になります。

ㅤ ㅤ

アウトプットを意識しないときは
あるものをそのまま受け止め、そのまま忘れてしまいますが

ㅤ ㅤ
アウトプットを意識していると、
伝えたいがために
・客観的に考えてみたり
・別の方面から見てみようとしたり
・なぜそう感じるのか内観してみたり と、ㅤ ㅤ

1つの物事・出来事を何度も掘り下げて考えることに。

    

さらに実際に言語化する過程で、
・深い理解につながったり
・仮説が立てられたり
・新たな学びや気付きを得たり

そのままで見過ごすことがなくなるので、自分自身の記憶にも残りやすくなるんですね。

    

外に出さないものは「無い」と同じ

アウトプットが意識できないときは、すべてが無自覚になりやすく、そして、忘れられやすい。

考えたこと、思ったこと、感じたこと、気づいたことが、「誰にも伝わらない」し「なかったこと」になる。

ㅤ ㅤ

覚えてないので、次に同じようなことがあったとき「新鮮な想い・発見」になる可能性はありますが、「無駄に同じことを繰り返してしまう」可能性もあります。

ㅤ ㅤ

極端に言えば、ずっと同じステージにいて成長しづらくなっているってことですよね。

   

実際わたしもこの何日かは、
・気分が落ち込み
・ダラダラと過ごし
・考えているようで考えておらず

無意味な時間を長く過ごしてしまった気がします…。

  

そしてその無意味とも思える時間をなんとかプラスに変えられないかと、自分への戒めとしてこのブログを書いています。

       

アウトプットの重要性は2500年以上前から

自分の成長スピードを早めるためにもアウトプットが欠かせないということは、実は2500年以上前から言われています。

    

陰陽五行の、相生論(そうしょうろん)の中に
【 火生土(かしょうど)】という言葉があります。

伝達(火)が、財・愛・人脈・チャンス等、あらゆるもの(土)を引き寄せる、という意味です。

ㅤ ㅤ

こういった教えが、いまの時代後世に残っているのも、2500年以上に渡り誰かがそれをアウトプットし伝えていこうと残してくれたからなんですよね。

ㅤ ㅤ

だから、やっぱり、アウトプット

アウトプットしようとするから
ものごとに丁寧にじっくり向き合おうとする。
深く考えることができる。

ㅤ ㅤ

実際にアウトプットすることで
人に伝わり、何かが動いていく。
自分の記憶にも残り、自分が変わっていく。

  

アウトプットしようとしないから、
雑に・テキトーに・おざなりになる。

   

実際にアウトプットしないから
何も無かったことになる。

    

アウトプットの効果すっごい!

毎日を丁寧に、自分を味わって生きるには、やっぱりアウトプットは欠かせない。   

その時は苦しくてもしんどくてもやりたくなくても、できるかぎりアウトプットしていきたいですね。

ううん、やっていきましょう。

        

参考図書

「そうは言っても、うまくアウトプットできそうにないなぁ」という方には、こちらの本がヒントになると思います。

アウトプットのために、インプットの質を高めたい方にはこちらもオススメ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: This content is protected