真夏に「立秋」と呼ぶのはなぜ?

こんにちは。自分らしさ研究家のさえきです。

今日から立秋!

暦の上では「秋の始まり」を表します。

「え?まだまだ暑いじゃん!!夏じゃん!!」と感じる方が大半と思います。

この「秋の始まり」というのは「すぐに秋らしい感じになる」ということでなく、「秋の『気』が動き出したよ」という日なんです。

季節のピークに次が始まる

8/7は、季節の感覚としては夏のピークです。

1年で一番暑くて夏らしい時期。

なぜこの真夏のタイミングで「秋が始まる」と考えるのかというと、何事も、ピークを迎えるとあとは下がるだけと考えているから。

頂点を経て、夏の勢いが下降し始めるという事は、それすなわち、秋の始まり。

だから真夏が立秋なんですね。

同じように

真冬である2/3前後が、立春

春で気持ちいい5/5前後が、立夏

秋真っ盛りの11/7前後が、立冬 と、

自然の中では、それぞれ季節のピーク=次へのスタートになるんですね。

下りは悪いことじゃない

算命学の元となっている陰陽五行は「自然観察」から生まれた思想です。

自然の法則を読み解き、人にあてはめて使えるようにしたのが算命学。

なので算命学では「それは自然なことかどうか?」「全体のバランスがとれているかどうか?」を基準で考えていきます。

運気やバイオリズムも同じで、常に波形で上下しています。

「ピークを過ぎる」や「下る」という表現から、ダメなことのように感じられることもありますが、悪いことでも避けるものでもなく自然で必要なことなんです。

何日も寝ずにずーーーーーーっと起きていたら体調を崩しますよね。

逆にずーーーーーーっと寝ていることもバランスが良いとは言えません。

朝が来た後は夜が来るし、夜がきたら朝になります。

膝を曲げるから高くジャンプできるし、休むからまた走れる。

誰にでも何にでも「下がる」状態があるということは当たり前。

次の準備をしていこう

と、考えると、「ここが頂点かな?今がピークかな?」という時こそ、次に向けて動いていくときと言えますね。

新しい手を打つもよし、休息するもよし。

よーく考えてみると、長く活躍できる人は、常に新しいチャレンジをしている人です。新しいやり方をどんどん試していって「これで終わり」を作らない。

老舗のお店も傍目にはまったく変えていないように見えるところでも、実際は時代に合わせて柔軟に対応しています。

ダーウィンの進化論だって「環境に適応し変化するものだけが生き残れる」と説いている。

栄枯盛衰で諸行無常。

この世が時間で流れている限り、物なら必ず劣化していくし、気持ちは必ず移り変わる。

どんなものも必ず変化していくのが自然の在り方。

個人的には今日から約2ヶ月間、冬の時代とも言われる『天中殺期間』に入りました。

次に向けての準備期間として色々動こうと思います。

それではっ!

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