※本サイトはリニューアル中です。お見苦しい点、失礼しますm(__)m

メルマガを解除していて思ったこと  度量の狭さが垣間見られる・・・

わたし、たくさんメルマガ登録してました。

100くらいあるんじゃないかな?

・なんだか凄そうな人の、マーケティング手法が知りたくて登録したもの

・ほにゃにゃらメソッドの秘密が垣間見れるんじゃないかと思って登録したもの

・純粋に自分が興味がある人のもの

・7日間ステップメールの延長上で、惰性で受信していたもの

・ファッションブランドの会員になったら自動的に送られてきたもの

・ネットで何か買ったら、後からずっと送り続けられるもの

なんか色々。

結局そんなにたくさん読める訳もなく

自動振り分けでフォルダ分け&アーカイブ。

こうなってくるともう

登録している意味すらなくなるので

いまのワタシに不要な情報はカットするべく

メルマガ解除をすることにしました!

昔あんなに知りたかったマーケティング手法も

今までのこれだけのデータがあれば十分でしょ。

後からいくらでも分析できるよ、ってくらい集めました。

(情報は新しい方がいいのだろうけど)

    

でね、不要なものを削除していって気づいたことが。

ビジネス系のメルマガで解除にあたり

こういうメッセージを出す人がいます。

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最後に脅すのって、なんかダサい。

    

多分ね、メルマガ解除の心理的負担を上げるために

マーケティング的には正しい方法だと思うんですよ。

一昨年までのワタシなら、確実にビビってリンク踏めなかったと思う。

いまは

うわっ!ダッサ!!

カッコ悪っ!!

と思うことに気付きました。

一方で

こんなカッコ悪い脅し文言を入れてまでも

顧客を逃してなるものかっていう執念がスゴイ!

という意味では、ある種のカッコよさもある!!

とも思います。

だからこういう文言が悪いとか、入れない方がいいとか、そんな話ではなく。

結局ただの好みなんですけどね。

とは言え

「うわ~」とドン引きする気持ちの方が大きかったし

結局はいまのワタシに必要のない情報達なので

「解除したい」と思ったメルマガは

どのような文言があってもすべて解除しました。

マーケティング的正しさ(多分)が
自分の感覚と合わないな~。

ビジネス系のメルマガって

何か自分の弱みを解消するために読むもので

相手が「先生」だから、こんな風に言われたら躊躇しちゃいますよね。

もう教えてあげないよっ て。

縋りたい人からすれば、見放される感覚があるかも知れない。

でもそれは結局先生側の「自分に依存させたい」の現れなのかも・・・。

お前を逃さない。ワタシの話を聞け。他に行くな。

オイこら待てーーーーーーー・・・

数行前に

「ある種のカッコよさもある」と書きましたが

自信のなさにも見えちゃうよねーーーー。

もし、別れたいと思ってる男にこんな風に言われたら・・・

男「お前!オレと別れて後悔しても知らねえからな!」

女「そんなん言われなくても、オメーには二度となびかねーよ!」

と決定打になる気もするしね。

(今回のワタシは確実にコッチ側でした)

いつかわたしがメルマガを発行する時が来たら

絶対そんな文言は入れません。

読みたい人が、読みたい時に読んで

必要ないと思ったら解除してもらって

また、読みたいと思ったら登録してくれて・・・

そんなんでいいの。

わたしの場合はね。

男「そっか。いいんだよ。今は少し悲しいけど君の気持ちを尊重するよ。僕はこれからも僕なりに自分を磨いていくから、また必要って思えたときに、帰ってきてくれたら嬉しいな」

女「うん。あなたとのことはいい思い出だったわ。そんな素敵な貴方になるなら、また戻ってきちゃうかも知れない・・・。その時は受け入れてね」

男「もちろんだよーーーーー」

ってね。

ま、発行するか分からないけど・・・(笑)

うーん、最後まで勉強になったなーーーーー!

全てのメルマガ発行者さんに大感謝です!!!!

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