先週、保育園~中学まで同じクラスだった幼なじみの結婚披露宴出席のため、数年ぶりに青森に帰りました
新しくできた七戸十和田駅。
これが地元の一番近い新幹線駅となりました。

到着と共に少しだけ雪が降り、あっという間に積もりました。
吹けば飛ぶようなサラッサラのパウダースノーで、久々の雪道は歩いていて楽しかった。
翌日の披露宴の様子
中学までは学年で1クラスしかなかったため、15歳までほぼ毎日顔を合わせていた友達(新郎側)です。
本当におめでとう

同じように毎日顔を合わせていた友達と再会
小学校の時の担任の先生ご夫妻。
女性の先生が1・3年の時、男性の先生が5・6年の時。
翌日は電車でおでかけ。
この地域では18歳からはみんな車移動になるので、電車を利用するのは子供とご年配の方と旅行客や帰省者のみ。
駅から車で拾ってもらって、別の友人宅へ。
夜は十和田湖で行われているイベント「冬物語」に連れて行ってもらいました。

またまた翌日。
今度はおじいちゃん、おばあちゃんに会いに。
高校の時、毎日利用していた上北町駅の駅舎。
駅の中。
駅からのメインストリート。
そしてそして。
85歳のおばあちゃん。
カメラを向けられてちょっと表情が硬い。とっても可愛いおばあちゃん。
2人ともピースしてって言ったら、がんばってしてくれた。
農作業をしていたから腰はすっかり曲がっているし、ゆっくりとしか動けないけど、まだまだ元気
25人も孫がいるけど、誰が誰の子かちゃんと分かってる。
一緒にお昼食べたり、たくさんお話ししてきた。
おじいちゃんが、最近脚がむくむというので少しケアをしてきた。
おばあちゃんは、数年前に帰省した時に腰を痛めていて、その時にケアをしたら、それ以来どこも痛くなってないって、笑顔で言ってくれた
よかった。
身内の身体がみれるって、本当にありがたい。
カラダの事を勉強していてつくづくよかった。
そもそもわたしがカラダの勉強を始めたきっかけは
自分の周りの人を健康で笑顔にしたいと思ったから。
ただそれだけなんだ。
今回の帰省は、ほんとに楽しかった。
たくさんいる友達も親戚も、近所のおじさん・おばさんも
いつもいつも温かく快く迎えてくれて、時の流れをまったく感じさせてくれない。
わたしは18歳で上京したので、あと2年も経てばこちらでの生活も18年。
もちろんそれ以降は、こちらでの生活が長くなる。
今では両親も千葉に家を持ち、家族ごと引っ越してきてしまった。
もちろんこちらでもたくさんの友達ができたし
結婚して新しい家族もできたけれど
でもそれでも、やっぱりわたしの実家は青森だと言いたいし
冠婚葬祭以外でも、ときどきは帰ってきたい。
やっぱりわたしの原点はココなんだって
青森で産まれて育って、みんなに会えて本当によかった。
みんなから たくさんパワーをもらったよ。
ありがとう。
みんな大好き
