人は大きく分けて3つのタイプに分けることができます。
・論理的思考で冷静に状況判断する結果タイプ。
・人の気持ちにフォーカスできる人柄タイプ。
・自分の可能性を信じて突き進める直感タイプ。
あなたはどのタイプでしょうか?
タイプによって【響く言葉】は変わります
考え方や物の見方だけでなく、普段使う言葉や響く言葉もタイプによって変わります。
どれくらい違うかというと・・・
・他の人には褒め言葉になる言葉を、褒め言葉として受け取らない(受け取れない) とか、
・否定していないのに否定されたように感じやすい(感じてしまう)
・丁寧に教えているつもりが「細かくてめんどくさい」と思われたり など
タイプが違うだけで、ほぼ真逆の意味で捉えてしまうこともあるんです。
例えばこれがこじれると
親「わたしは子どもをたくさん褒めて育てています!(自信満々)」
子「うちの親、全然わたしのこと褒めてくれなかった…(悲)」
になってしまう、ということなんですね。
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タイプが合わないというだけで、良かれと思ってかけた優しい言葉が、悲しい現実を生むことにも繋がってしまいます。
本当に相手のことを思うなら
【 褒める 】という行為は、相手のためを考えてのことですよね。
でも掛ける言葉で与える印象がガラリと変わってしまうのも事実。
だからなおさらタイプの違いを知って、相手が受け取りやすい言葉を使ってあげるというのが大切なのではないでしょうか。
伝えてるつもりが伝わってない。
話を聞きたいと思っているのに、なぜか入ってこない。
褒めたのに、なぜか相手が不機嫌になる。
喜んで欲しいのに、相手が思ったより喜んでくれてない。
あの人に言われるとイラッとしてしまう。
こんな、よくあるコミュニケーションストレスも、それぞれのタイプの特性を知るだけで解決することができますよ。
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この世の悩みの8割は人間関係
なんて言われたりもします。
周りの人や、好きな人たちと心地よいコミュニケーションが取れていたら、それだけで人生幸福度はあがるもの。
豊かな人生に円滑なコミュニケーションは欠かせません。
親、兄弟、子ども、近所の人、友達、知り合い、同僚、お客様、上司、先生、部下、後輩、店員さん、通りすがりの人 etc.
普通に生活をしているだけで、日々たくさんの人と関わることになります。
だから土台となるタイプの違いを知っていくと毎日を快適に過ごすことが出来るようになります。
これからこのブログやセミナーでもいろいろとお伝えしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに♪