今日は歯医者の日。
矯正を始めようと、今年3月から歯科医院に通い始めました。
何年も放っておいた歯の治療などもしつつ、本日ようやく「どんな風に矯正していくか」の説明の日でした。
下あごが成長してない
わたしのレントゲン写真です。
前歯が見事に出っ歯ですね!
わたしの場合、上あごが前にせり出しているのに対して、下あごの成長が足りず、下あごが奥側(喉側)に引っ込んでるんだそうです。
出っぱった前歯とのかみ合わせを調整するために、下の歯が前歯に向かって傾いて生えているのだそうで。
矯正で赤いラインにするのだそう。
前歯の傾きをまっすぐ目に、下あごの奥歯はかみ合わせを整えるため前にずらします。
下の前歯の傾き具合はこのままで、あとはガタガタな並びを整えていくのだそう。
アフターは唇のでっぱりもマシになりそうですね。
上あごからきてる ほうれい線も少しはマシになるかしら(笑)
もう、こちとら覚悟はできてるんでとっとと始めたい!!
それでもスタートは3か月後
抜歯をしないと矯正器具がつけられません。
抜歯をしてくださる先生と、矯正器具を付けてくださる先生が異なるため、2人の出勤日&予約状況を見ると、装置が付けられるのは早くて9月とのこと。
あああ、もどかしい。
早く始めたいなぁ。
そうそう、矯正のために抜く歯は全部で6本です。
上2本、下4本。
埋もれていた親知らずも抜きますよ~。
親知らずの片方は抜いて、もう片方は奥歯として利用予定です。
学生時代から神経がなくボロボロになっている奥歯を抜いて、その代わりに埋もれている親知らずを前に引っ張ってくる計画。
この親知らずが奥歯になった時、歯の根っこが伸びるとベスト!なんですよね。
(根が伸びないと、それも抜歯してインプラントになるそうで)
日々念じてたら、根っこできないかな?と思ってます(笑)
これを9月に全部抜くわけではなく、まずは2本抜いて器具を付けて、あとは様子を見ながら抜いていくんだそうです。
気になるなら、少しでも早く始めよう
中学の時に親に「矯正したい」を伝えたら、「お金がないからダメ」と言われ、現在44歳。
実行するまで実に30年もかかってしまいました。
正直、30歳前後の時に一番お金を持っていたので、「あの時とっととやっておけば・・・」と未だに思わないでもないですが、あの頃は自分にお金をかけることにナゾの罪悪感があって、矯正を意識すらしてなかったんですよね。
1~2年前からわたしの周りで矯正を始める人が増えてきて、わたしの「そういえば、矯正したかったんだ」熱が再燃。
「今更かな」「でも気になるしな」を何度も行ったり来たりして(笑)、今回やることにしたんです。
矯正は歯と骨が丈夫なら何歳からでも始められるそう。
50代になってから始めた方もいて励みになりました。
実際は装置をつけて3年ほど。
アフターの事も含め色んなことを考えると「50歳までに完了すればいいかな」と思っています。
プロテインやメガビタミンで、身体の再生力は上がっている気がするので、50歳には綺麗な歯並びを手に入れるぞー!
いま迷っている方は、少しでも早く始めちゃえばいいですよ。
え?お金がかかる?
大丈夫。矯正は数年にわたるから、その間に稼ぎながらやっちゃいましょう!(笑)
歯並びや口腔環境は、将来の認知症予防にも有効だとわたしは思ってますよ。
(以前に介護の仕事をして色々見てきたので)
お子さんをお持ちの方には・・・
でもね、やっぱり矯正は子供の頃にやるのが一番いいんだろうな、と思います。
乳幼児からケアしていけば、そもそも矯正不要の歯にすることができるみたい。
つまり「正しい成長を促すことができる」ってことね。
先日たまたまFBで知った川邉研次さん。
HP見たらすごかった。(以下、3つともそうです)
子どもの寝かせ方、抱き方、おっぱいの飲ませ方が大事だそう。
4歳まではスキマのある歯の方がいいそうで。
6歳までに姿勢を整えることで相当ケアできることがあるようです。
「平たい顔」族は、姿勢のせいなのかも?
これから出産を考えている方、お子さんがまだ小さい方、ぜひご覧になってみてください。
わたしは出産予定はありませんが(笑)、友人夫婦の乳母になる予定はあるので、こういう情報はこれからもキャッチしていきたいと思います。
何事もスタートが肝心!ですね。
わたしの矯正状況も時折アップしていきまーす。